【調査分析】with/afterコロナの働き方で求められるストレス対処法とは? ~「感情的な発散」よりも「前向きな思考」が鍵~ (1/5ページ)

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ピースマインド株式会社のプレスリリース画像
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企業向けに『はたらくをよくする®』支援事業を展開するピースマインド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:荻原英人)は、九州大学 馬奈木俊介教授と協働し、ピースマインドが企業向けに提供するストレスチェック 「職場とココロのいきいき調査®」のデータをもとに、はたらく人のストレスコーピングがストレスに与える効果を分析しました。

企業向けに『はたらくをよくする®』支援事業を展開するピースマインド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:荻原英人、以下「ピースマインド」)は、九州大学 馬奈木俊介教授と協働し、ピースマインドが企業向けに提供するストレスチェック 「職場とココロのいきいき調査®」(以下「ストレスチェック」)のデータ(*1)をもとに、はたらく人のストレスコーピングがストレスに与える効果を分析しました。

with/afterコロナ時代の働き方に、どうすれば適応できるのか?

2020年1月頃から始まった新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)の流行は、企業の経営戦略や労働者の働き方に非常に大きな影響を与えており、感染抑止のためにテレワークや時短勤務、時差出勤などを取り入れる企業が増えてきました。さらに、ある調査(*2)ではCOVID-19の収束後もテレワーク制度を継続する企業が約45%との結果が出ており、新たな働き方は恒久化するものと思われます。その一方で、COVID-19がもたらした生活変化について、50%以上の方が「ストレスが増えた」と答えた調査結果(*3)も出ています。これらのことを踏まえると、新たな働き方にシフトする中で増えてくるストレスにうまく対処することが、with/afterコロナ時代への適応のポイントと言えるでしょう(図1イメージ参照)。

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