浴槽が客席に...大正時代からあった銭湯が喫茶店に変身 レトロでカワイイお店が生まれた理由 (1/3ページ)

Jタウンネット

浴槽が客席に...大正時代からあった銭湯が喫茶店に変身 レトロでカワイイお店が生まれた理由
浴槽が客席に...大正時代からあった銭湯が喫茶店に変身 レトロでカワイイお店が生まれた理由

もう使われていない空き倉庫を活用したり、古民家を改装したり、もともとはまったく別の用途で使われていた建物を改装して喫茶店にした、いわゆるリノベーションカフェ。

今回、香川県のとある町に、昭和レトロな香り漂うそんなカフェがあると、ツイッターで話題になっている。

浴槽が掘りゴタツ風の客席に!(以下、画像は三谷ユカリ@mitsuyuka_lpさんのツイートより)

何やらタイル張りの囲いのような物の中に木製のテーブルが置かれた席。

テーブルの上にはナプキンや照明スタンドも置かれ、たしかに喫茶店の客席といった雰囲気だが......この形、そこはかとなく見覚えがある。

実はこちら、もともとは銭湯だった場所を喫茶店に改装したお店なのだ。

テーブルが置かれているのも、よく見れば浴槽。リノベーションカフェにも色々あるが、銭湯から喫茶店とは、なかなかにギャップがあってユニークだ。

こちらの写真に対し、ツイッター上では、

「これは斬新ですね」「めっちゃ行ってみたいです!」「これはレトロ好きにはたまらないです」

といった声が寄せられている。

話題になっているのは、香川県在住のフォトグラファーの三谷ユカリ(@mitsuyuka_lp)さんが2021年6月3日に投稿した写真。Jタウンネット記者は10日、本人とカフェの店主に話を聞いた。

大正末期からあった銭湯を喫茶店に

三谷さんが21年4月17日に訪問したのは、香川県多度津町にある「藝術喫茶 清水温泉」。

銭湯を改装したカフェで、浴槽が客席になっていたり番台があったりと、昭和レトロな雰囲気を感じたという。

「もともと香川在住だったこともあり、何年か前からこちらのカフェの存在は知っていて気になっていました。そして、フォトグラファーとしての活動を始めたのをきっかけに、『清水温泉さんを撮りたい!』と思って、訪れるに至りました。
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