「ごめんね、もう手遅れなの」コロナ感染し重症になった若者が最後に医師に懇願すること「今からワクチンを打ってください」 (1/5ページ)

アメリカでは、インドで見つかったデルタ変異株により、コロナ感染者数が再び増加中だ。そんな中、アラバマ州の病院に勤める女性医師が治療に当たっている重症の感染者たちとのやり取りをFacebookに投稿し注目を集めた。
アラバマ州では、ワクチン接種者の割合が国内で最も低く、若い世代の感染者が急増している。その背景にはコロナやワクチンに対する誤った噂を信じ込んでいる人が多いことも関係しているという。
その医師が受け持った若い患者たちも、コロナはただの風邪だと思い込み、ワクチン接種を拒んでいた。ところが実際にコロナ感染し、重篤な症状に陥り気管挿管をする直前に、決まって言う言葉があるという。「お願いです、ワクチンを接種してください」
だが医師がその願いは叶えてあげることはできない。今更ワクチンを打ったところでもう手遅れなのだ。
‘It’s too late’: Doctor forced to turn down COVID patients begging for vaccine | New York Post・「もう手遅れ」ワクチン接種を懇願する若者患者に医師が忠告
アラバマ州バーミンガムのグランドビュー・メディカルセンターで働くブライトニー・コビア医師は、自身のFacebookにこう投稿した。
コロナに感染した若者たちの多くはコロナを信じておらず、ワクチンに対しての正しい知識も持ち合わせていない。
そんな彼らが感染し、重症化して初めて現実が理解できるようになる。