1年のうち300日間眠り続ける。重度の睡眠障害を持つ男性 (2/3ページ)
そこは家族がフォローしている。パークハラムさんがうとうと眠っている間に、定期的に食事や水を口に入れ、入浴させているという。

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この状況に家族も慣れざるを得ないのか、パークハラムさんの妻はメディアの取材にこのように応えている。
夫は最近は12日間連続で眠りました。起きてまず最初にしたのは、店を開けることです。でも、再び夫が過眠症に陥るまでにどれだけ店を開けていられるのか、誰にもわかりません。この病気はHPA Axis hypersomnia(HPA軸過眠症)と呼ばれる非常に稀な睡眠障害だそうで、これまで、パークハラムさんはこの奇病に対しての治療を長年試みてきたが、激しい頭痛や倦怠感などの副作用をもたらしたという。
現時点では、効果的な治療法はないとのことだが、家族はいつかパークハラムさんが回復して普通の生活に戻れることを願っている。
ちなみに、インドネシアでは、1週間眠り続ける眠りの森の症候群(クライン・レビン症候群)を患う少女がいることが伝えられている。