次世代の鎖帷子か!圧縮すると硬化する、柔軟で強度の高い新素材が開発される (3/4ページ)
圧縮してない状態

image by:Nanyang Technological University
圧縮した状態

image by:Nanyang Technological University
・アルミからも作れて防弾チョッキとしても使用できる
この構造布地はナイロンだけでなく、アルミからもつくることができる。こちらはナイロンと同等の柔軟さがありながら、ジャミングしたときはさらに頑丈だ。
真空パックする袋もビニールではなく、ケブラーを利用する。そのとき発揮される強度は、防弾チョッキや外骨格アーマーとして使えるほどだ。
またこうした特性を利用すれば、怪我の治癒に合わせて硬さが変わるギプス、必要に応じて巻いてたたむことができる橋といったものも開発できるかもしれないそうだ。

image by:Nanyang Technological University
現在研究グループは、鎖帷子布地の性能向上に取り組むとともに、磁気や温度、あるいは電気といったもので硬度を自在に変化させる方法を模索しているとのことだ。