Shinwa Wise Holdings(JQ:2437)に対し、第三者機関の算定レンジを大幅に超えたアイアートを対象とする株式交換について、追加事前質問を送付 (5/8ページ)
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」(本プレスリリース6頁「3.(3)②」)との記載について、想定類似会社となる1社とはアールビバン株式会社(証券コード 7523)を指しているという理解でよろしいでしょうか。
■質問2
アイアートの価値評価手法として採用されたDCF法に適用した加重平均資本コスト(以下「WACC」といいます。)は、想定類似会社が1社であったために類似会社比準法を不採用としながら、どのような算定ロジックに基づいて評価をしたのかご教示ください。
WACCについて、機械的・簡便的に関連業種の平均的な値を引用するケースもありますが、多くのステークホルダーに影響を及ぼすような上場会社の株式交換では証券理論に基づいた評価をするのが通常です。そして、理論性重視のDCF法を適用するにあたり、きわめて重要なパラメータであるWACCは理論的である必要があると思料いたしますので、具体的にご説明を願います。
■質問3
「上記DCF法による算定の基礎となるアイアートの財務予測には、今後の新型コロナウイルス感染拡大等に伴う、事業運営への影響や当社の完全子会社化によるシナジー効果などは考慮しておりません。」( 本プレスリリース7頁)との記載は、DCF法によりアイアートの価値を算定するに際して用いられる事業計画に関する数値には今後の新型コロナウイルス感染拡大等のリスクを考慮していない旨を明記したものと理解しております。
SWH社は直近開示 2021 年 5 月期決算短信において、2022年5月期の連結業績予想について、新型コロナウイルスの感染拡大による影響により合理的な算出ができないことを理由に未定としていますが、アイアートと同様に今後の新型コロナウイルスの感染拡大による影響を考慮せずに価値を算定するのであれば、アイアートと同じDCF法を適用してSWH社の価値を算定することができたのではないでしょうか。本株式交換の株式交換比率の算定に際して、SWH社についても、上記の前提をおいた上でアイアートと同様にDCF法を適用しなかった理由を具体的にご説明を願います。