「高輪ゲートウェイ」には、大きな意味があったのだ...! 「山手線の総駅数」を深く頭に刻み込むアイテムに反響 (2/3ページ)

Jタウンネット

3種類ある(画像はオレンジページ提供)

同社の広報担当者によれば、1センチごとに駅名を記した「路線スケール」は、話題の「山手線」だけではなく、「中央線快速」と「京浜東北線」のあわせて3種類が販売されているとのこと(中央線快速は取材時点では入荷未定)。

鉄道グッズを販売する他の企業との差別化をはかるために「ユニークで実用性のあるもの」をコンセプトに商品開発を進めていたなかで、この「路線スケール」が誕生したと担当者は語る。

開業前の「空白」バージョンもあった
「ある時、『駅間の所要時間』が一目でわかる便利グッズの開発を進めていた担当者が、スケールの1メモリ(1センチメートル)を1分に換算して、駅間の所要時間ごとに駅名を記載する方法を考えました(例:所要時間3分場合3センチメートル間を空けて駅名を記載)。しかし、納得のいく試作品はできませんでした。ただこの時の、試作品のデザインの評判が高かったことと、JR東日本が『駅ナンバリング』を導入したことに合わせ、通常のスケールに『駅名』と『駅ナンバー』を記載する形で商品化することとなりました」

そして19年、中央線130周年に合わせて「中央線快速」(30センチ定規、24センチまでは駅ナンバリング、25~30センチは数字のみ)、20年に30番目の駅が開業予定だった「山手線」の2商品が同時発売された。

しかし、実はこのとき発売されたのは初代・山手線スケール。26センチ――高輪ゲートウェイが入ることが予定されていた場所は飛ばして、25センチに「品川」、27センチに「田町」が入っていた。

話題になった「高輪ゲートウェイ」入りの定規が発売されたのは、20年になってから。

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