1月9日(日)放送開始!2022年大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第1回あらすじを予習 (3/7ページ)
宗時「これより、わが弟、佐殿の手足となって、源氏再興に尽くしまする(154ページ)」
……かつて平治の乱(平治元・1160年)で頼朝の父・源義朝(よしとも)ら一族が敗死、凋落していた源氏を再興させるため、平清盛(たいらの きよもり)率いる平家一門を滅ぼそうと言うのです。
宗時「京じゃ清盛入道がわが世の春といい気になってやがる。この坂東だって、平家とつながるやつらが人の所領を奪い、馬や女を奪い、甘い汁を吸っている。小四郎。俺は佐殿の力を借りて平家をぶっ潰すぜ(154~155ページ)」
小四郎とは義時のこと。頼朝を担ぎ上げて平家の天下をひっくり返す……本当にそんな大それたことが出来るのか、自分も手を貸すべきか悩んだ義時は、義村に内密で相談を持ちかけたところ「無理だ」と一蹴。
そもそも今は源氏の残党も各地に散らばっており、とても平家に抗し得るだけの力を結集できない状況です。