「鎌倉殿の13人」義時を心服せしめた頼朝の威厳…第2回「佐殿の腹」振り返りと次回のポイント (7/9ページ)
その頃、義時は頼朝と二人で朝風呂に浸かりながら、その胸中を打ち明けられます。
北条の婿となって後ろ盾を持ち、平家を滅ぼして朝廷を助け、天下をあるべき姿に戻す……。
大志を語る頼朝から「兄にも話すな」と前置きの上で「お前はわしの頼れる『弟』じゃ」と告げられた義時は、源氏の棟梁たる頼朝の威厳に心服。
これで義時の籠絡完了……もとい、心からの忠誠を誓うようになったのでした。
終わりに……以上、今回も面倒ごとに巻き込まれて駆けずり回った義時でしたが、急ぐあまりにこぼれてしまった場面も拾っていきましょう。
時は少し戻って、福原の大和田泊で東国のゴタゴタ(頼朝の夜這いに怒り狂う祐親と時政らの悶着)について報告を受けた平清盛(演:松平健)。