「鎌倉殿の13人」が描く坂東武者たちの史実との違いは?第6回放送「悪い知らせ」の振り返り (1/6ページ)

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「鎌倉殿の13人」が描く坂東武者たちの史実との違いは?第6回放送「悪い知らせ」の振り返り

石橋山の合戦に敗れ、「もう戦はやらぬ」などとすっかり不貞腐れてしまった源頼朝(演:大泉洋)。

その闘志を蘇らせたのは、北条義時(演:小栗旬)が亡き兄・北条宗時(演:片岡愛之助)から受け継いだ坂東武者たちの思いでした。

今回はそんな坂東武者たちの一人々々をピックアップ、史実との違いやその後も含めて紹介したいと思います。

比企能員(演:佐藤二朗)

伊豆で頼朝が挙兵した際、味方すべきか否か、妻の(演:堀内敬子)と比企尼(演:草笛光子)の板挟みとなっている様子がコミカルに描かれていました。

母と妻の板挟みで、重い腰を上げかけた比企右衛門尉能員(イメージ)『星月夜鎌倉見聞誌』より

比企尼「すぐに戦の支度を」

道「なりませぬ。味方についた後で佐殿が平家に滅ぼされたら我らはどうなるのですか」

能員「母上、やはりここは様子を見ると言うのは……」

比企尼「早く戦の支度をなさい!」

能員「戦じゃ!」

この時点で能員が動いた記録はありませんが、2年後に生まれた源頼家(頼朝の嫡男)の乳母父となっていることから、早く(頼朝の勢力が確保できた前後)から味方する意思は示していたのでしょう。

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