気持ちはわかるけども。有名絵画に目を描いてしまったロシアの警備員が解雇される (1/5ページ)
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image credit:twitter/Euronews Culture
その絵画は、ロシアの前衛芸術家、アンナ・レポルスカヤの「Three Figures」と題された作品だ。3人の人物が描かれているが顔だけで目も鼻も口もない。
そこにカオナシがいれば、目を描きたくなってしまう気持ちはわかる。だが有名絵画で展示中であるのだから、やってはならない。
ところがそれをやらかしちゃった人物がいる。この日が初仕事だったという警備員だ。
警察の調査の結果、目を描いたことがバレた警備員は解雇となっており、現在絵画は専門家による修正作業が行われているという。
・勤務初日の警備員、有名絵画に落書き
去年12月7日、ロシア中西部スヴェルドロフスク州エカテリンブルク市内にあるボリス・エリツィンセンター内に展示されていた作品に落書きされるという事件が起きた。
それはロシアの前衛芸術家アンナ・レポルスカヤ(1900-1982)の『Three Figures(3人の人物)』という作品で1932年から1934年に描かれたものだ。
モスクワのトレチャコフ美術館コレクションの1つだが、エリツィン・センターのギャラリー内で「非客観性としての世界」とテーマ付けられた展示会に出展されていた。