二人の距離、近すぎ♡偉人画集『前賢故実』に描かれた飛鳥時代の武将・大野果安と田辺小隅 (2/4ページ)

Japaaan

各地で激戦が繰り広げられた。歌川芳員「人皇三十九代天智天皇之御宇宿祢兼道大友眞鳥討取報父仇之図」

大海人皇子(おおあまのおうじ。後の天武天皇)と大友皇子(おおとものおうじ。後の弘文天皇)が大和朝廷を二分したこの決戦で、田辺小隅と大野果安は大友皇子に味方します。

「伊賀・近江(現:三重県北西部・滋賀県)方面へ進撃し、敵の補給線を寸断せよ」

「「御意」」

主将は大野果安、田辺小隅は副将としてさっそく出撃。両将軍は乃楽山(ならやま)に陣取る大伴吹負(おおともの ふけい)を襲撃します。

「かかれっ!」

この時、大伴吹負は他方面へ軍勢を分けていました。そのため肝心の自軍が手薄となっており、その隙を衝いたことで田辺小隅らは勝利を収めます。

「よし、この勢いで倉歴(くらふ。現:滋賀県甲賀市)へ参るぞ!」

しかし八口の丘までやって来た時、大野果安は遠方に敵の伏兵を発見。進軍を止めてしまいました。

敵の大軍を夜襲で破るも……

果安「このままでは分が悪い。

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