時を戻そう。皮膚細胞を30歳若返らせることに成功、53歳の肌が23歳に (1/6ページ)

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時を戻そう。皮膚細胞を30歳若返らせることに成功、53歳の肌が23歳に
時を戻そう。皮膚細胞を30歳若返らせることに成功、53歳の肌が23歳に

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 英国の研究者が、53歳女性の「皮膚細胞」を30年巻き戻し、23歳にまで若返らせることに成功したそうだ。

 イギリス、バブラハム研究所のグループは、皮膚細胞だけでなく、他の部位も若返らせることが可能だと考えている。

 最終的な目標は、糖尿病・心臓病・神経疾患といった老化にともなう病気の治療法を考案することであるそうだ。

・クローン羊「ドリー」から始まった若返り法
 今回の若返り法は、あのクローン技術から始まった。1990年代、ロスリン研究所では羊から採取した乳腺細胞を胚に変える方法が研究されていた。やがて生まれてきたのが、哺乳類としては世界初のクローン「ドリー」だ。

 だが、この研究の本来の目的は、羊のクローンを作ることではなく、人間の「胚性幹細胞(ES細胞)」を作ることだった。

 これを筋肉・軟骨・神経細胞といった特定の組織に成長させれば、古くなったものと交換することだってできるに違いない。
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