冷淡なサイコパスも感情を感じることができる。ただし目的達成に邪魔な感情なら平気で無視することができる (1/7ページ)
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サイコパスという言葉が一般的に知られるようになってずいぶん経つが、言葉だけが独り歩きしてしまい、その本質を正確にとらえている人は意外と少ない。
一般的なイメージではサイコパスは冷淡で感情がないと思われている。だが、実際にはサイコパスにも感情はあるという。ただし、何か別のものに意識が向いていると感情が鈍くなる。
要するにサイコパスにも感情はあるが、目的達成にとって邪魔だと思えば、それを無視することがいとも簡単にできてしまうというわけだ。
・サイコパスでも人によって特徴が異なる
サイコパスは、アメリカの精神医学分類DSMに記載されている『反社会性パーソナリティ障害』の一種で、特徴としては「他人に冷淡、良心や罪悪感の欠如、共感のなさ、自己中心的、平気で嘘をつくなど」がある。
他にも、「自己の利益のために人をだます」、「衝動的で計画性がない」、「暴力的で攻撃性が高い」などがあるが、これらが全てあてはまる必要はない。