「鎌倉殿の13人」ついに頼朝追討の宣旨!?受けて立つ頼朝…第19回放送「果たせぬ凱旋」予習 (5/11ページ)

Japaaan

文治元年十月十八日 宣旨
從二位源頼朝卿偏耀武威。已忘朝憲。宜令前備前守源朝臣行家。左衛門少尉同朝臣義經等。追討彼卿。

※『吾妻鏡』文治元年(1185年)10月18日条

【意訳】頼朝は武力をたのみに朝廷を軽んじている。行家と義経は頼朝を追討すべし。

「命に代えても朝敵を討ち滅ぼしまする!」

義経の軍略に朝廷の宣旨が加われば鬼に金棒、これでにっくき頼朝もおしまいだ……行家はほくそ笑んだことでしょう。

上等だ、受けて立つ……本腰を上げた頼朝

「そうか、土佐坊はしくじったか」

京都からの報告を受けた頼朝は、自身の追討宣旨が発せられたというのにどこ吹く風。

「あの叔父に寄生されて、九郎も気の毒な……まぁそんな事より、今は御堂供養の方が大事だ。抜かりなきようにな」

「ははあ」

御堂供養とは亡き父・源義朝(よしとも)の菩提を弔う勝長寿院(現存せず)の落慶法要のこと。10月24日に供養を終えると、さっそく侍所別当の和田義盛(演:横田栄司)と同所司の梶原景時に義経討伐の手配を命じました。

「明日、兵を出す。

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