ギガス写本、グリモワールなど、呪いがかかっていると言われる4つの本 (4/11ページ)

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 魔術の呪文や悪魔学や占星術に関することだけでなく、天使の名前やその系図も網羅されていたからだ。

 ディーは、この本はアダムに最初に話しかけた言葉で書かれた古代の神のメッセージ、つまり真実で穢れのない神の言葉が書かれていると信じていたという。

 さらに、何世紀もずっと解読されていない、36の暗号表が含まれている。

 ディーは水晶占い師のエドワード・ケリーの助けをかりて、これを読み解こうとした。ケリーは、ディーは必ず天使の声を聞くことができると確信していた。

 ケリーは自分の名前をケリーと言ったり、エドワード・タルボットと名乗ったりしていたが、偽札造りの罪で有罪になり、罰として耳を切り落とされたとも言われる。

 天とのコミュニケーションの代償として、天使がひと晩だけ妻を交換したいと言っているとケリーから言われ、ディーはそれに同意。9ヶ月後、セオドア・ディーが生まれた。

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The Book of Soyga The Most Dangerous Book!

 ケリーを仲介者として、ディーは大天使ウリエルを呼び出し、ソイガの書は本物なのかどうか訊いた。

 ケリーを介してウリエルは、確かに本物だと答えたが、暗号表を解読することができるのは大天使ミカエルしかいないと言った。だが、ミカエルとはコミュニケートすることはできなかったようだ。
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