生命の起源解明や地球外生命探索のヒントになる、海底の「塩水溜まり」が発見される (4/4ページ)

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 「塩水溜まりに形成された堆積層は、素晴らしいほど無傷のまま」と、パーキス教授は話す。

 実際、ここから回収されたサンプルには、この地域に降った雨の記録が1000年以上途切れることなく刻まれていたという。

 その分析からは、この辺りでは豪雨による洪水が25年ごと、大きな津波が100年ごとに起きているらしいことが判明している。

 こうした災害についての発見は、現在アカバ湾沿岸で進んでいるインフラ開発計画にとって非常に重要な知見であるとのこと。アカバ湾沿岸は、現在都市化が急速に進んでいるところだ。

 パーキス教授は将来的に、「アカバ湾に接する他国とも協力して、地震や津波のリスクを評価したい」とのこと。もっと高性能なサンプル回収装置で過去1000年の歴史をさかのぼってみたいとも話している。

References:'Unlucky' creatures that enter rare Red Sea brine pools are immediately stunned to death | Live Science / written by hiroching / edited by / parumo


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