「鎌倉殿の13人」今回は畠山重忠の勝利!組み伏せられた義時に突きつけられた刃…第36回放送「武士の鑑」振り返り (8/8ページ)
『少年日本歴史読本 第拾參編』
重忠の死によっていよいよ時政・りく(演:宮沢りえ。牧の方)夫婦が追い詰められ、京都にいる平賀朝雅(演:山中崇)を担いで謀叛を起こす……いわゆる牧氏の変が勃発します。
この一件で鎌倉を追放され、政治の表舞台から去って行く時政夫婦。一説ではサブタイトルのオンブレブンビンバはイタリア語(フランス語?)で「子供の影」とか。影が何を意味するのか、来週の答え合わせが楽しみですね。
予告画面の楽しげな北条ファミリーの団欒風景は、きっとそれが最後となることを示唆しています。
第1回放送からずっとチャーミングなお父さんとして北条家を引っ張って来た時政の退場。寂しいけれど、しっかりと見守っていきましょう(出家した坊主頭の時政をちょっと楽しみにしています)。
※参考文献:
清水亮『中世武士 畠山重忠 秩父平氏の嫡流』吉川弘文館、2018年10月 貫達人『人物叢書 畠山重忠』吉川弘文館、1987年3月 細川重男『頼朝の武士団 鎌倉殿・御家人たちと本拠地「鎌倉」』朝日新書、2021年11月トップ画像: 鎌倉殿の13人 公式ページより
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