日本一!ジビエ鍋が種類豊富な居酒屋「米とサーカス」が、秋冬名物【獣鍋】を10月よりスタート。熊/鹿/猪/穴熊/アライグマ/タヌキ/鴉/クジャク/蛇/馬の10種。 (6/7ページ)

バリュープレス



野生鳥獣による農作物被害額は158億円

農作物を食べたり田畑を荒らしたり、森林を食害するなど、農林業や自然環境に多くの被害をもたらす鹿や熊などの動物は害獣として扱われています。害獣による農作物の被害額はなんと161億円。(令和2年度)しかし現在日本では、狩猟者の減少・高齢化による捕獲圧の低下、過疎化などにより害獣が増えすぎてしまっています。そんな中、狩猟された害獣の中で流通するのは約10%ほど、多くはそのまま廃棄されてしまっています。

日本各地で古来より親しまれてきた「獣鍋」

日本では縄文時代から狩猟により猪・鹿・ウサギ・サル・クマなどが食べられてきました。肉食が禁じられた江戸時代にも「山鯨」「紅葉」と称され、寒さ厳しい冬の季節の栄養補給源として猪肉や鹿肉は重宝されていました。
米とサーカスの「獣鍋」は秋冬名物としてオープン当初からの人気メニューです。
みんなで囲んで、笑顔で食べて体の中からほっとあたたまる鍋。
秋冬の宴会でぜひ召し上がっていただきたい、こだわりの10種類に仕上がりました。
「日本一!ジビエ鍋が種類豊富な居酒屋「米とサーカス」が、秋冬名物【獣鍋】を10月よりスタート。熊/鹿/猪/穴熊/アライグマ/タヌキ/鴉/クジャク/蛇/馬の10種。」のページです。デイリーニュースオンラインは、秋の味覚宴会高田馬場ジビエネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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