「鎌倉殿の13人」和田一族滅亡、義時の目にも涙…第41回放送「義盛、お前に罪はない」振り返り (2/10ページ)
この裏面に誓いを書き、燃やした灰を神水に溶いて呑み込んだ。画像:Wikipedia(Utudanuki氏)
しかし、飲み込んでしまった起請文はどうしましょうか。「いい考えがある」と八田知家(演:市原隼人)の提案で吐き出すことに。
「これ、意味あるんですか?」
「やらないよりマシだ」
飲んでしまった起請文は、たらふく水を飲んで吐き出せばいい……三浦胤義(演:岸田タツヤ)が呆れる通り、書き上げた起請文は焼いた時点で神様が聞き届けているもの。
灰を溶いた水を飲むのは、言ってみれば契約書の手元控え。吐き出したところで「書類を捨ててしまったから、契約は解消されました」というのは無理があります。
とは言え気休めでもやらずにはいられません。どうしても吐き出せない長沼宗政(演:清水伸)に知家が「俺の指を使え」とねじ込み、なんとか吐き出せました。
劇中の描写を見る限り、胤義はけっきょく吐き出さなかった模様。これが後に非業の死を遂げる伏線となるのでしょうか。
北条泰時・北条朝時兄弟の活躍ぶりさて、いよいよ戦闘が始まろうとしています。御所の西門を守るよう命じられた北条泰時(演:坂口健太郎)ですが、謹慎をくらったヤケ酒で酔いつぶれたままです。
平盛綱(演:きづき)がビンタを喰らわせても目を覚まさず、ついには初(演:福地桃子)が桶の水をぶっかける始末。さすがに目の覚めた泰時に対して「アラどうしたの?」とばかりとぼけた表情が秀逸でした。