謀叛人の娘がなんだ!愛妻との離縁を断固拒否した北条朝直(トキューサ嫡男)のエピソード【鎌倉殿の13人 後伝】 (5/5ページ)
事情はどうあれ結婚する以上、朝直には彼女にも幸せな家庭を提供する(作るべく協力する)義務があるでしょう。もちろん、安達義景の娘に対してもです。
人間、死ぬときは誰でも独り。だから生きている間くらいは寄り添っていたい。そんなことを誰が言ったか、ご縁によって別れも出会いもめぐる中、いま一緒にいる(いてくれる)相手を少しでも大切にしたいと思います。
※参考文献:
飯田忠彦『系図纂要 五十 平氏 五』国立公文書館デジタルアーカイブ 五味文彦ら編『現代語訳 吾妻鏡 10 御成敗式目』吉川弘文館、2011年5月 藤原定家『明月記 第二』国書刊行会、1911年10月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan