71歳で子供を授かるタフネスっぷり!毛利元就のパワーの源となった食事術とは?【後編】 (2/4ページ)
二人の親交は1566年に始まります。元就が出雲攻めをしている中、陣中で体調を崩してしまったのです。その時に道三が診察したのでした。
道三は、毛利家とやり取りをする中で、健康法についてユーモアを交えた俳諧で送っています。その内容は「常の食 四時に順じ 五味を和し 飽に及ばず または飢えざれ」というもので、簡単に訳すれば「普段の食事は四季の食材を使い、五種類の味付けをバランスよく施し、食べ過ぎず、飢えないように」しなさいということです。現代の養生法と全く同じですね。
五行思想、そしてあの超有名武将まで元就の食卓には、扱う食材から味付けまで大変バランスのいい料理が並んだといいます。
彼は、餅はもちろん、丸ごと食べられてカルシウムも豊富な小魚、そして旬の野菜を好んで食べていました。