【飲み比べ】濃いめ系新ジャンルBIG3対決『金麦〈ザ・ラガー〉』vs『本麒麟』vs『アサヒ ザ・リッチ』【ビール系】 (3/4ページ)
同社比1.5倍の長期低温熟成アルコール度数は6%。麦の香りはやや控えめ。アルコールの匂いもほぼなく、香りでのインパクトはない。

と油断していると、ひと口飲んだ瞬間にガツンと来る苦味。そしてスッと後に残らないキレの良さ。前評判通り、力強いコクと飲みごたえをいきなり感じさせてくれる。

正直、これが新ジャンルなのか? と疑いたくなるような力強さ。麦の風味はビールと比べると確かに感じにくいが、それを補ってあまりあるほどに濃い。香りよりもしっかりとした味を楽しみたい人におすすめだ。ナッツやちょっとしたおつまみと飲みたくなる1本。
■アサヒビール『アサヒ ザ・リッチ』を飲んでみた!

最後はアサヒビール(東京都)の『アサヒ ザ・リッチ』(アルコール度数6%・350ml缶・実勢価格 税込145円・発売中)。2021年11月にリニューアルを行い、副原料の配合の最適化や原麦汁エキス濃度を高める贅沢醸造により、厚みのあるコク深い味わいとなったという。原料には、発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、米、コーン、スターチ)とスピリッツ(大麦) を使用。分類は「リキュール(発泡性)」となる。