「どうする家康」えぇ!?まさかのいきなり桶狭間!第1回放送「どうする桶狭間」振り返り (4/8ページ)
大高城の兵粮入れを見事に成功させ、窮地の鵜殿長照を救った喜びも束の間。桶狭間で太守様こと今川義元が討ち取られたことで敵中で孤立してしまいました。
元康のもとへ迫りくる織田信長の軍勢。何かトラウマがあるらしく、全身ガクブル。その辺りの思い出は次回に語られることでしょう。
石川数正(松重豊)通称は助四郎。頼りない元康を叱咤激励する松平家中の頭脳役。文武に励み、外交方面で大いに活躍します。劇中では渋い顔が多い役どころながら、彼が破顔する日は来るのでしょうか。
平岩親吉(岡部大)通称は七之助。元康と同い年で信任も篤く、やがて成長した嫡男・信康の傳役を任されました。劇中ではいつも朗らかな性格で、弱気になる元康を健気に支え続けます。