「どうする家康」えぇ!?まさかのいきなり桶狭間!第1回放送「どうする桶狭間」振り返り (5/8ページ)

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鳥居元忠(音尾琢真)

通称は彦右衛門。代々松平家に忠義を尽くした家柄に恥じず、生涯にわたって元康へ忠義を貫きました。劇中では父・忠吉の通訳?を務めるなど、不器用ながら気遣いの人でもありそう。

鳥居忠吉(イッセー尾形)

松平家臣団の長老格。歯が抜けているため発音が不明瞭ですが、そこがまたユーモラスな風情を漂わせます。苦しい暮らしの中でも倹約に努め、元康ひいては松平家再興の軍資金を蓄えたエピソードも。

酒井忠次(大森南朋)

通称は左衛門尉。元康不在の岡崎を守り、松平家臣団のまとめ役を務めます。十八番の「えびすくい」踊りは現代でも宴会芸として伝わっているとか。戦場で怖い時は「妻の柔肌」を思い浮かべることをアドバイスするなど、年長者らしい余裕が垣間見えます。

大久保忠世(小手伸也)

大久保七郎右衛門(忠世)。月岡芳年「尾州大高兵糧入図」

通称は七郎右衛門、自称「三河一の色男」。身なりに人一倍気を配っているものの、近ごろ髪が薄くなっているのが悩みのタネ。三河武士らしく相当な頑固者で、後に家康から「お前ら兄弟は揃いも揃って頑固者ばかり」と評されました。

夏目広次(甲本雅裕)

通称は次郎左衛門、劇中ではいかにも幸薄く、影も存在感も薄そうな彼。

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