【躁的防衛の直し方】元気に見える、明るく振る舞うけれど適応障害。うつやストレスでもう疲れた…無理して笑う、無理して明るい人を演じる躁的防衛と心的矛盾が根本解消 (13/17ページ)

バリュープレス


でも私が一番知っていたのです。私ほど孤独で救われない存在はないと。

でも、表面的に明るく振る舞うことで、人が集まってきてくれ、それが唯一の心の慰めでした。
それが限界に来てしまったため、岩波先生のうつ病克服セッションを受けたのですが、幼少期の辛い記憶の強い負荷が解きほぐされていった時、人生で一番ホッとできました。
あのトランス状態の浄化作用と多幸感はすばらしいです。
多くの人が、同じ体験を味わい、心が救われることを望んでいます。

(20代 モデル 女性 状況:躁的防衛ストレス・微笑みうつ病)

誰も本当の私をわかってくれない、笑顔で心の闇を包み隠す私も悪いのだけど…。
そんな人生を送ってきて、もう抱えきれないぐらいで完全にキャパシティオーバーになりました。

きついし、劣等感だらけだし、死にたいと思ってしまう。
だけど、人前では笑顔を作れるし、楽しそうに話すことだってできる。
裏の私の顔を見たら、誰もがぎょっとすると思う。
それぐらい私は裏表がありました。

微笑みうつ病だと気づかされたのは、心理カウンセラーの先生でした。
でも、数年カウンセリングを受け続けても変われず、私の不幸な人生から変えようと思い、自己正常化プログラムを受けようと思いました。
外で疲労困憊になって、家では能面のような無表情になってぐったりし続けて、これがずっと続くかと思うと、恐ろしくなったからでした。

セッションを受け終わってからは、心のが根っこから浄化されて、疲れることがほとんどなくなりました。
自然に生きられるようになっていきました。
無理に笑わなくていい、自分は自分のままあるがまま生きようと心の底から、セッション中に決意したときから、私の心の中にしっかりした強い芯が出来上がったと思います。

微笑みうつ病のときよりは、無理して笑わなくなったけど、一番心が笑っているのが今です。
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