【躁的防衛の直し方】元気に見える、明るく振る舞うけれど適応障害。うつやストレスでもう疲れた…無理して笑う、無理して明るい人を演じる躁的防衛と心的矛盾が根本解消 (2/17ページ)
本当はテンションが低く暗い自分を人に知られたくない
・普通を装う、無理して明るく振る舞う裏につらい抑うつ状態や抑圧している感情がある
・よく眠れなかったり常にストレスや疲労感がある。薬を飲んででも頑張ってしまう。人に弱さを見せられない
・人前では明るく振る舞うため、誰にもうつ症状の深刻さを気づかれないため、1人の時はさらにボロボロになっている
・ずっと躁的防衛をすることで、自分を守ってきた。つらいストレスを乗り越えられてきたと思う。でも、最近はそうすることにもストレスを感じてしまう
・幼少期の環境、親の歪んだ教育や学校での出来事により、自己肯定感が低い。しかし自己肯定感が高い自分を演じてしまう
・人前では明るい人を演じてしまうのは、自分の脆さや弱さを悟られたくないから
・無理して笑うのに疲れた。外面と内面のギャップが自分でも辛く感じる
・完璧主義で、昔から自分の限界以上に頑張ってしまう。疲れるけれどやめられない
・不安が勝手に襲ってくる、ネガティブ思考が侵入してくる。そんな自分が嫌でテンションを上げて乗り切ろうとする癖が身についている
・一人になるとひどい落ち込みが襲ってくる。誰も自分が死にたいと思っているなんて考えもしないと思う
・仕事もできるし家族や仲間がいる。しかし、心の中ではボロボロになっている。生きていて幸せな実感が薄い
・自分の精神的な症状や抑うつ状態を認めたくない。適応障害やうつ病のわけがないと思いたかった
・周囲からの評価は明るい人、元気な人。そんな評価が邪魔でしょうがないものの、周りの期待に応えなければと過剰にキャラを演じて疲れ果ててしまう
・もう元気で明るく強い自分を演じることに疲れ果ててしまった。しかし、それ以外の自分を自分が一番見たくない
・本当は辛いのに仕事を無理して頑張り、休日には疲労感でなんにもできない
・自分を偽って生きてきて、自分が何者かわからなくなっている
このようなお答えをいただきました。