医療業界から衣料(ファッション)業界へ?超インパクトのある転職のお話  【インタビュー】 (1/3ページ)

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医療業界から衣料(ファッション)業界へ?超インパクトのある転職のお話  【インタビュー】
医療業界から衣料(ファッション)業界へ?超インパクトのある転職のお話  【インタビュー】

株式会社BVLAK(ブラック)PR担当の田中さんは、コロナ禍、2020年8月に医療業界から衣料(ファッション)業界へ、滋賀→東京へと、インパクトのある転職をしたそう。今後のキャリアに対し、ヤキモキされている方、人生の舵取り方向をいっきに変えたい方などの参考になるかもしれません。

転職先の株式会社BVLAKとは
社名だけ聞くと 「????」 となるリアクションが想像出来ますが転職先は株式会社ブラック (BVLAK) というスタートアップ企業です。従業員7名の小さな会社ですが、なんとLVMH, KERING傘下のファッションブランドと直接取引している面白い企業なのです。所謂ブラック企業では御座いません。

同グループ傘下のファッションブランドが作る洋服の生地を製造/デザインしている会社で
製造する工場こそ保有しておりませんがiPhoneなどを製造するApple、有名なセンサー関連の機械を作るキーエンスなどと同じファブレスの会社です。まだまだ極小のスタートアップですが、毎シーズンのパリコレ、ミラノコレクションで自社の生地が採用されています。

なぜ転職を決めたのか
前職では産婦人科のクリニックで医療事務として5年間働いておりました。医療事務といっても、我ながら唯一無二のスーパー医療事務だったと思っています。ただ窓口での対応、入力作業を行うだけではなく、患者様にとってクリニックをより良くしたいということばかりをずっと考えていました。

その思いは、妊婦さんと不妊治療に来られる女性が同じ待合室に居られる姿を見て、これはなんとかしないと。と不妊治療専門の姉妹クリニックを立ち上げたいと声をあげ、実行したほどのものでした。十分やりがいをもって働かせていてだいていた中、転職しようと思った理由は大きく2つあります。

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