就活生の9割が就職活動で求められていると感じた『非認知能力』その場での対応が問われる“面接の現場”で実感 (7/8ページ)

ゴゴ通信

10人に9人が「今からでも伸ばしたい」と回答した非認知能力について

Q.非認知能力の社会の注目度は?
→近年の大学受験において、「一般選抜(一般入試)」による入学者が減少し、代わりに学校推薦型選抜、総合型選抜(旧AO入試)をはじめとする新傾向入試による入学者が増加しています。比率としても私立大学合格者の約6割を占めています。
また、社会全体として、非認知能力の中でも、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力、リーダーシップなどが改めて注目されています。

Q.非認知能力はいつ伸びやすいのか?
→脳や心の発達する幼児期など、できるだけ早期に始めるのが良いと言われていますが、子どもと比べると非認知能力の伸びは顕著ではないものの、学生や大人になっても非認知能力を伸ばすことは可能です。

Q.非認知能力を伸ばすために何をすることが効果的か?
→非認知能力を伸ばすためには、机上の勉強だけではなく、学校や職場等の集団行動のなかでのコミュニケーションや、私生活での多様な経験も大切です。また、日頃から「なぜ?」と疑問に思う癖をつけたり、具体的な目標を設定したりすることが効果的です。

今回教えてくれたのは…創英ゼミナールTanQゼミプロジェクト 坂元 佑吏
坂元 佑吏

受験勉強だけではなく社会に通じる力を育てる創英ゼミナールの「TanQゼミ」

非認知能力育成プログラム「TanQゼミ」は、探求型学習教材「SDGsカリキュラム」を用い、一般的な学習塾の5教科授業では育成の難しい「思考力」「表現力」「判断力」を育てることができます。

※SDGsカリキュラムとは…円盤型教材を使って非認知能力を鍛える、特許取得の新しいトレーニングメソッド。

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