携帯電話を取り上げられた女子学生が寮に放火、19人が死亡する事態に (1/3ページ)
[画像を見る]
南米北東部に位置するガイアナ共和国で、非常に痛ましい事件が発生した。
携帯電話を没収された15歳の女子学生が、女子寮に火を放ったのだ。結果、19人の子供が死亡するという惨事を引き起こした。
少女は成人として、19件の殺人罪で起訴されたという。
・携帯電話を奪われた少女が寮に放火
ガイアナ共和国の鉱山町マディアで、5月21日に15歳の女子生徒がマディア中等学校の女子寮に放火し、生徒19人が死亡すると言う悲劇のニュースは、南米全土に衝撃を与えた。
地元メディアによると、少女(身元非公開)は寮母と教師によって携帯電話を取り上げられたことの報復として、夜中になって寮のバスルームで意図的に火を放ったようだ。
火災が発生したとき、窓に鉄格子が取り付けられた1階建てのコンクリート建物には、女子学生57人がいたと伝えられている。
煙と炎はすぐに建物全体を飲み込み、多くの学生が中に閉じ込められた。
学生の何人かは、軽度の火傷と怪我を負いながらも、なんとか逃げ出したが、女子寮のなかには、寮母の子供で5歳になる男の子もいたという。
[画像を見る]
pixabay
・火災で19人が死亡する事態に
燃え盛る建物から引き上げられた生徒たちは、マディア地区病院に救急搬送され、そこで5人の死亡が確認された。
後に火は消し止められたら、焼けた建物からは14人の焼死体が発見された。