昼寝の習慣が脳の容積増加につながる。老化に伴う脳の健康を維持するのに役立つ可能性 (3/4ページ)
それでも創造性をアップしたり、認知機能を改善したり、子供の学力や幸福感を高めたりと、昼寝のメリットはこれまでいくつも報告されている。・何分くらい昼寝をすればいいのか?
この研究では、具体的な昼寝の時間については言及されていなかったが、過去の研究では、30分以内の昼寝が最良の短期的な認知的利益をもたらすといわれている。
また、日中の早い時間に昼寝をしたほうが夜間の睡眠を妨げにくいことが示唆されている。
かつてのNASA研究によると、26分間昼寝をすることでパフォーマンスが34%、注意力が54%改善するそうだ。
また、ドイツ、ザールダント大学の研究では、15~30分程度の仮眠で記憶力が大幅に改善することが確認されている。
このことから、昼寝を取り入れる場合は、30分以内に抑えて、日中の早い時間に行うと良いと考えられる。
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昼寝遺伝子を持たない人が、急に昼寝をしろといわれても難しいし、会社に勤めていたらそれは無理な相談だろう。
だがお昼休憩の時などに、熟睡とはいかないまでも、目をつむり仮眠をとるつもりで脳を休ませる習慣をつけるのも悪くないかもしれない。