「どうする家康」なぜ戦うのか?瀬名が夢見る「慈愛の国」壮大なる築山の謀とは…第24回放送「築山へ集え!」振り返り (3/9ページ)
「もし今回味方してくれたら、上杉家は武田に臣従しますよ(意訳)」
かつて亡き父・信玄が五度にわたる死闘を繰り広げても倒せなかった上杉家を下せると聞いて、勝頼は誘いに乗ってしまいました。
果たして翌天正7年(1579年)3月に乱は終結。勝頼のお陰で景勝は見事に勝利を収めたのです。
しかしこれでめでたしめでたしではなく、当然ながら北条氏政は大激怒。
さっそく家康と組んで勝頼を東西から挟撃、武田家をジワジワと苦しめていくことになります。

目先の欲に目が眩み、東西に敵を作ってしまった勝頼(イメージ)
ところで劇中では長篠の惨敗以降、もはや戦う力も残っていないような口ぶりでした。
しかし実際に武田家を滅ぼしたのは外交の失策によるところが大きく(もちろん他にも諸要因があります)、目先の欲に目がくらんで判断を誤ってしまったようです。
実は生きてた大鼠。彼女たちのモデルは神谷権六?第16回放送「信玄を怒らせるな」で、武田家へ人質に出していた久松源三郎こと松平勝俊(演:長尾謙杜)の救出作戦で負傷してしまった大鼠(演:松本まりか)。
劇中ではいかにも死んでしまったように演じられていましたが、生きていたんですね。
本作名物、いつもの死ぬ死ぬ詐欺かとは思いつつ、ともあれ命があって良かった良かった。
しかし斬られた後遺症でクナイ(飛刀)も満足に投げられなくなっており、鬱々と暮らしていた彼女に、服部半蔵(演:山田孝之)が一言。