「どうする家康」信長を殺し、天下を獲る!?第26回放送「ぶらり富士遊覧」振り返り (2/12ページ)
高天神城の合戦、武田家滅亡
天正9年(1581年)3月22日 高天神城の陥落・岡部元信(演:田中美央)ら討死
天正10年(1582年)1月 木曾義昌(きそ よしまさ)が織田に内通
同年3月 穴山梅雪(演:田辺誠一)が家康に離反
同年同月 小山田信茂(おやまだ のぶしげ)に拒絶され、天目山で自害
ほとんどナレーションで終わってしまった武田勝頼(演:眞栄田郷敦)の最期。上州岩櫃城(群馬県東吾妻町)の真田昌幸(演:佐藤浩市)を頼る道中に討たれたことになっていました。
真田を頼るか、あるいは岩殿山城(山梨県大月市)の一門衆・小山田信茂を頼るか迷った勝頼。
果たして小山田信茂を頼って拒絶された結果、天目山(山梨県甲州市)で自害または討死したのでした。
劇中では勝頼が討死した3月11日の夜に穴山梅雪が家康と謁見したことになっています(※)が、史料を見ると3月1日のこととなっています。
(※)謁見の最中「今朝、天目山で勝頼が討たれた」報せが入っていました。
……十年信濃国福島の城主木曾左馬頭義昌は。かの義仲が十七代の末なりき。近年武田とはむすぼふれたる中ながら勝頼のふるまひをうとみ。