「どうする家康」絶体絶命の危機を乗り越え、神の君が無事に生還。第29回放送「伊賀を越えろ!」振り返り (2/10ページ)

Japaaan

半蔵のもっともらしい話を真に受けて早々に立ち去ってしまいましたが、実際には大歓迎を受けた上に護送してもらっています。

……江州信楽に至らせ給へば。土人木戸を閉て往来を止めたり。此地の代官多羅尾四郎光俊はこれも秀一が舊知なれば。秀一その旨いひやりしに。光俊すみやかに木戸をひらかせ。御駕を己が家にむかへ入奉り種々もてなし奉る。このとき赤飯を供せしに。君臣とも誠に飢にせまりし折なれば。箸をも待ず手づからめし上られしとぞ。……

※『東照宮御実紀附録巻四』「天正十年家康伊賀路之危難」

※文中に登場する秀一(長谷川秀一)は、信長につけてもらった道案内人です。

光俊が家康たちに赤飯を炊いておもてなししたところ、家康たちはあまりに飢えていたようで、箸も待たずに手づかみでがっついたそうです。

劇中でも再現してくれないかと思っていたところ、握り飯になっていたため自然な形で描かれていましたね。

個人的には「徳川様ウェルカム」を表現するために手描きされた三葉葵の家紋が「ハート三つ」になっていたところがお気に入りです。これはきっと多羅尾家の人々が想像で描いたのでしょう。

「おい、徳川様を歓迎するために家紋を手描きしようぜ。ところで何の紋だっけ?」

「三葉葵と聞いたから、葵の葉が三つだろう」

丸に三つ葉葵?一生懸命描く姿を想像すると可愛い(イメージ)

……その結果、葉の先端をすべて下に向けたハート三つ紋が爆誕した次第。

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