大谷翔平、長嶋茂雄、王貞治、清原和博…記録と記憶に残る真夏の大花火!伝説のホームラン衝撃の舞台裏 (5/6ページ)
その伝説の阪神の3連発を、11年に同じ巨人戦で再現した一人が、現在、古巣広島を監督として率いる新井貴浩(46)だ。
「3番の鳥谷敬から新井、ブラゼルと続きましたが、クリーンアップによる3連発は26年ぶり。打たれた投手が、槙原から背番号17を継承した東野峻だったことも話題になりました。なお、新井は広島復帰後の17年、7月7日のヤクルト戦で代打逆転3ランを放って、9回に5点差をひっくり返す“七夕の奇跡”の当事者にもなっています」(スポーツライター)
■二刀流と岡本和真、東京ドームでの看板直撃弾
最後は、令和のスラッガーで終えたい。
日米で本塁打王争いを独走する大谷翔平(29)と岡本和真(27)だが、2人に共通するのは、東京ドームでの看板直撃弾だ。
「今年3月12日のWBC1次ラウンド・オーストラリア戦。大谷が自身の映るビジョン広告に直撃させた推定140メートル弾が忘れられません。侍ジャパンの吉村打撃コーチが、“すさまじい打球音だった。音を聞いただけで、ホームランを確信したよ”と証言するほどの大ホームランで、世界への“挨拶”にふさわしい一打でした」(専門誌記者)
●ホームラン王にゆさわしい一打
他方、岡本もホームラン王の大本命にふさわしい一打を見せている。