安定感か情熱か? “全て顔に出る“バチェラーの最後の決断が「確」になった瞬間【バチェラー5考察】 (5/8ページ)
「ダメな部分も笑ってくれてありがとう。私も笑い飛ばしてあげるし、私が得意なことなら助けてあげる。(中略)私は惠一のことが好き」
西山さんらしさや、彼女の良さが濃縮されまくっていて、視聴者まで西山さんに心奪われる内容でしたね。
ハッセが「好き」にこだわるのって、「自分もバチェロレッテを経験したからこそ、言葉にすることの大切さを感じている」が理由だったのに、そもそもそのことを言葉にしていなかった。だから西山さんもそんなことつゆ知らず「好き」を直接言葉にしなかった。と、最後にオチまで作ってくれた、前代未聞のイジられバチェラー。このスーパーブーメランを糧に大内さんとは、変わらず言葉を紡ぎあいながら、ぜひ青天井の幸せを掴んで欲しいものです。
■「好き」の2文字を上回る「好き」を全身で表現した大内さん
ラストローズセレモニーでの西山さんと大内さんのリアクションが真逆すぎて。
大内さんは号泣。西山さんは笑顔。ここだけ切り取ったら、まるで勝者と敗者が入れ替わったよう。西山さんは「泣くくらいなら笑っていよう」の母の教えを守り、最後まで美しい笑顔と、しゃんとのびた背筋で去って行くのが、まるでドラマのワンシーンのような美しさでした。今回、西山さんのファンも大量に増えたと思うので、西山さんにローズを渡したい大量のバチェラー候補者が殺到することと思います。
普段のバチェラーなら西山さんの戦い方って正攻法ですし、全然勝っていたんだと思うんです。いい関係を築いて最後に好きを伝える、王道じゃないですか。でも今回、大内さんは本当に強かった。あんなに激情的かつダイレクトに気持ちをぶつけたガールズって今までいなかったですよね。
初対面の大内さんの涙が刺さっていた長谷川さんにとって、毎回自分のために涙を流してくれることは大きな意味を持っていました。