事故で保護された動物、犬とパンパスギツネの珍しい交雑種であることが判明 (5/6ページ)

カラパイア



 つまり人為的な交配ではなく、自然下で異なる種の動物が交配した「自然交雑」である可能性が高いのだ。・交雑種のもつリスク
 こうした不思議な存在は、自然界や動物への興味をかき立ててくれるが、野生動物保護という視点からは少々気がかりなこともある。

 というのも異なる種が交わることで、それまでは片方のものだけだった病気が、種の垣根をこえて広まってしまう恐れがあるからだ。

 病気にくわえて、交雑種の外見は、野生で生きることを難しくする可能性もあるという。

 なお、今回発見されたイヌギツネは交通事故の怪我からは完全に回復したが、その後に移された別の施設で、半年ほど前に死んでしまったという。死因は原因不明だそうだ。

 イヌギツネの世話をしていたフラビア・フェラーリさんによると、この子は飼い犬ほど従順ではなかったが、野生のイヌ科動物のような攻撃性は持ち合わせていなかっという。

 最初は人間を警戒していたが、徐々に慣れ、なでられると喜び、おもちゃで遊ぶのが好きだったそうだ。
「事故で保護された動物、犬とパンパスギツネの珍しい交雑種であることが判明」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る