事故で保護された動物、犬とパンパスギツネの珍しい交雑種であることが判明 (1/6ページ)

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事故で保護された動物、犬とパンパスギツネの珍しい交雑種であることが判明
事故で保護された動物、犬とパンパスギツネの珍しい交雑種であることが判明

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 ブラジルで、世にも珍しい「犬」と「パンパスギツネ」の交雑種が発見されたそうだ。

 その子はひき逃げにあって怪我していたところを保護された。当初、黒っぽい毛並みをした犬のメスに思われたが、仕草や行動に不審な点がいくつも見られたのだ。

 詳しい検査が行われたところ、その遺伝子から犬の父親とパンパスギツネの母親から生まれた交雑種であることが判明した。

 世界初の発見であるとして専門誌『Animals』(2023年8月3日付)に報告された。

・車にひかれて保護された動物は犬のような、犬でないような
 2021年、リオグランデ・ド・スル州ヴァカリアの救助隊へ、怪我をした動物が道路でうずくまっているとの通報が入った。

 ひき逃げにあったらしいそのメスの動物は、リオグランデ・ド・スル連邦大学付属の動物病院で治療され、それから野生動物保全リハビリセンターで保護された。

 見た感じは、黒っぽい毛並みの犬のように見えた。目の形は犬らしいものだったし、鳴き声も犬っぽかった。ところが、野生のイヌ科にしては耳が長く、他にもいくつかの違和感がある。

 また普通なら犬が食べるはずのエサをまったく食べないのだ。その代わりに小さなネズミなら食べた。
 さらに茂みに登って、そこでじっとするという犬らしからぬ行動も見られた。
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