「どうする家康」きらめく星空の下、ロマンチックに語らう二人。第35回放送「欲望の怪物」振り返り (2/7ページ)

Japaaan

いくらかひどい扱いを受けたにしても、もう少し秀吉に理解を示してやってもよかったのではないでしょうか。

ちなみに「殿に何かあれば、大政所を焼き殺してやる」と薪を積み上げていたのは本多重次(未登場)のエピソード。火をつけることなく済んで、何よりでしたね。

個人的には、老いてもなおお盛んな美少年好みよりも、いつ殺されるか分からない恐怖を紳士的にお慰めする直政が観たかったな……と思います。

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鳥居元忠について

家康の幼少期から、ずっと一緒に仕え続けた鳥居彦右衛門尉元忠。「徳川十六神将図」より

そなたの家臣はわしのもの、わし家臣もわしのもの……という訳で、鳥居元忠(音尾琢真)を召し抱えようとする秀吉。

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