「どうする家康」ダーン!茶々(北川景子)に心を射抜かれた神の君(松本潤)は……第36回放送「於愛日記」振り返り (1/7ページ)

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「どうする家康」ダーン!茶々(北川景子)に心を射抜かれた神の君(松本潤)は……第36回放送「於愛日記」振り返り

一発の銃声と共に颯爽と現れた茶々(北川景子)。亡きお市(北川景子)と生き写しの顔貌に「我らが神の君」徳川家康(松本潤)は心を射抜かれてしまったようです。

「お、お市様……?」

「ダーン!」

冗談で銃口を人に向けるという狂気、溺愛ゆえにそれを止めもしない豊臣秀吉(ムロツヨシ)の暴走ぶりが伝わるワンシーンでした。

銃口を人に向けてはいけません(イメージ)

さて、NHK大河ドラマ「どうする家康」第36回放送は「於愛日記」。傷心の家康を笑顔で癒し続けてきた於愛(広瀬アリス)が病のためナレ死してしまいます。

武田の残党・望月千代(古川琴音)とそれを匿う鳥居元忠(音尾琢真)。二人の恋を守るため、稲姫(鳴海唯)が真田への輿入れを決意。

これで北条氏政(駿河太郎)が上洛(使者の派遣)を決意、北条と豊臣の戦が避けられたと喜んだのも束の間。代理の北条氏規(氏政の兄)では気に入らないと秀吉が北条討伐に乗り出すのでした。

豊臣と北条の板挟みになってしまって「どうする家康」……という訳で、今週も張り切って振り返りと参りましょう!

於愛の先夫・西郷義勝(飯作雄太郎)とは

いきなり語られる於愛の過去。

「では、行って参る」

先夫の西郷義勝は元亀2年(1571年)3月4日、武田勢との合戦(竹広の戦い)で討死してしまいました。

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