占い師が自分の予言を的中させるため毒入りチョコレートで女性を殺害、余命数日の宣告通りに (2/4ページ)
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・チョコレートには毒薬が含まれていた
家族は当初、シルバさんが以前から患っていた胃炎と潰瘍が再発したのだと考えていた。
しかし嘔吐して鼻血を出し口から泡を吹き始めたシルバさんを見て、心配になった家族はシルバさんを病院に運んだ。
そして翌4日に、シルバさんは帰らぬ人となってしまったのだ。
シルバさんの従姉妹ビアンカ・クリスティーナさんは、シルバさんが生前に送ってきたメッセージを明かしている。それは路上で占い師にもらったチョコレート菓子を食べてから気分が悪くなったことを知らせるものだった。
チョコレートは包装されていてしっかりと封もついていたので、大丈夫だと思って食べたようです。
でも食べてから数時間して、家で嘔吐したり視界がぼやけたりめまいを感じてふらつき始めたりしたと。心臓がバクバクして口の中が苦いということでした。
「バランスを崩して地面に倒れそうになって水槽にもたれかかったわ。もう少しで危ないところだった。いったいどうしちゃったのかしら。体がだるくて気分が悪いのよ」とメッセージしてきました。
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・シルバさんの遺体解剖から毒物が検出
シルバさんの死因が確認されたのは、2か月後のことだった。
検視報告書によると、剖検からの生体サンプルに対して行われた毒物検査では、殺虫剤オキシビスと農薬に含まれる化学物質テルブホスが高濃度で混入されていたという。
どちらもブラジルでは簡単に手に入るものだ。