「同級生が教えてくれた小1息子の緊急事態。急いで家を飛び出すと、知らない人に背負われて...」 (広島県・30代女性) (1/3ページ)
シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ 投稿者:Mさん(広島県・30代女性)
Mさんの家は、小学校から2キロほど離れている。彼女の息子は小学校1年生のころから、その距離を歩いて登下校していた。
その日は、いつもの時間になっても息子が帰って来なかった。心配しているMさんのもとに、息子の同級生がやってきて......。

<Mさんの体験談>
息子が小学1年生の時のことです。
重たいランドセルを背負い、自宅から小学校まで片道約2キロの道のりを毎日歩いて登校していました。道中で転んで帰ってくることも、よくありました。
いつもより帰りが遅く...その日はいつもより帰りが遅く、心配していたところに玄関のチャイムが鳴りました。出ると息子の同級生が2人いて、途中で息子が転んで泣いている、と知らせに来たというのです。

寒い時期だったため慌てて上着を着て、急いで外へ。遠くの方で誰か大人の方が息子を背負ってこちらへ歩いて来るのが見えました。
私は妊娠中で走ることができなかったので、急ぎたい気持ちを抑えて息子のところに向かいました。
近付くと、息子は両膝を擦りむいていることが判明。息子を背負っていたのは市役所の方で、勤務中にたまたま車で通りかかったそうです。