新たな物理法則が「我々はシミュレーションの中に生きている」という仮説を裏付けていると研究者 (1/5ページ)
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人類が生活しているこの世界はコンピューターの中に作られたシミュレーションであるとする仮説がある
この「シミュレーション仮説」を立証するために様々な研究が行われているが、少なくともイギリス、ポーツマス大学の物理学者は、彼が発見した新しい物理法則がこの仮説の正しさを裏付けていると主張している。
彼によれば、情報はエネルギーや質量と等価であり、この宇宙を構成する基本的な構成単位なのだという。
最新の論文では、こうした仮説を物理学や宇宙論の中で検証し、その正しさが裏付けられたとしている。
・シミュレーション仮説とは?
シミュレーション仮説とは、我々が現実ではなく、コンピューターシミュレーションの中に生きているとする考え方のことだ。
つまり我々が経験するすべてが、何らかの高度なコンピューター上で作られたモデルであるというもので、コーヒーの香りや風の音など、私たちが感じることは、実際の現実世界ではなく、シミュレーション内でのものである可能性があるということ。
もともとは哲学的な考えだったが、最近では科学的な研究を通じてシミュレーション仮説の検証が行われている。