完璧なのに物足りない!? 「銚子電鉄×夢グループ」コラボ動画、プロトタイプに潜む課題【エピソード4:疑念の熟練刑事編】 (4/5ページ)
保科さん:毎日1枚利用できちゃうのはスゴイ!! 1年で365回利用できちゃうのもスゴイ!!石田社長:お子さんは半額の350円デース保科さん:お子様半額はすごーい!!石田社長:ただし学校がお休みの時にご利用くださーい!!感無量の映像化だった、けれど...
A氏が台本を送ると、その数日後、完成した動画が返ってきた。動きが速い。
しかも、9月20日に発表されたものと、ほぼ同じ内容だったという。

それは、台本を書いた張本人であるA氏ですら笑ってしまう出来栄えだった。
ちょうし→でんてつ→こまわり↓テガタア↑さすが本家の発音は違う。起承転結がきれいに決まっている。さーらーにー、シナリオにはないぬれ煎餅をほおばる石田社長の特典映像付きである。そして、「いえいえ高くはありません。」の時の高速で動く右手に添えられた左手。完璧である。思わず、「私の脳内シュミレーションが実写化され感無量です」と御礼のメールを打った。
しかし、これでめでたし――とはいかなかった。
感無量だったはずのA氏だが、あまりにも事が上手く運びすぎていて、何か重大なことを忘れている気がしてならない。何かが物足りない。一体、何が足りないというのか。