扉グループ統括総料理長・ヒカリヤニシの田邉 真宏シェフが第14回農林水産省料理人顕彰制度「料理マスターズ」のブロンズ賞を受賞! (4/8ページ)
那須「二期倶楽部」の料理長を経て、現在は扉グループの統括総料理長を務め、地元信州の豊かな食材と自家農園での有機栽培の恵みを活かし、サステナブルな食材へのこだわりを持つ地元農家や生産者との密接なつながりを大切にしています。また次世代育成、食育にも力を注ぎ、マクロビオティックアドバイザー免許も取得。マクロビオティックを取り入れた地元の気候風土にあった独創的な調理法で、素材自身が気が付かなかったような味わいを引き出し、訪れる人々に感動的な美食体験を提供しています。また統括総料理長を務める「扉温泉 明神館」「ヒカリヤニシ」では、厳選な審査をクリアして世界的な会員組織「ルレ・エ・シャトー」への加盟が認められ、2017年に最年少で信州の名工に認定、2021年にはフランス料理アカデミー会員に選ばれたほか、2022年よりJR東日本「TRAIN SUITE 四季島」のランチ提供やJALファーストクラスの機内食の監修など、その料理は国内外で広く認められています。
フランス料理の伝統と地域の伝統に根付くヒカリヤニシの「ナチュレフレンチ」
「ヒカリヤニシ」は国宝・松本城のお膝元に建つ、1886年建造の名門商家・旧「光屋(ひかるや)」の蔵屋敷をリノベーションしたレストランです。建物は国の登録有形文化財にも登録されており、歴史を体現する外観と空間が、訪れる人を魅了しています。
「ヒカリヤニシ」が得意とするのは、マクロビオティックを取り入れた“ナチュレフレンチ”。地産地消を基本とした日本の気候風土に合った料理法です。松本は美しい自然に囲まれた地域で、安曇野をはじめ周辺地域では、豊富な農産物が生産されています。
扉グループの統括総料理長も務める田邉 真宏シェフは、フランスの有名店での経験や、地元食材の活用により、フランス料理の伝統と地域の伝統に根付いた独自の料理スタイルを確立しました。県産の黒耀キャビアや椎茸、信州サーモンやフィンガーライムなど、信州の豊かな食材を活かし、全体として地域性を感じさせる料理を提供しています。