祝!阪神タイガース38年ぶり日本一「日本シリーズ神采配」究極15選 (8/8ページ)
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すると、巨人ベンチも左腕の田口麗斗をマウンドへ。策士の工藤監督はすかさず代打の代打に“左殺し”川島慶三を打席へと向かわせた。この作戦に動揺した田口は四球を与え、続く牧原、今宮、柳田に3連打を浴び、4点奪取。結果、7-2で圧勝した。
2021年 ヤクルトVSオリック 野村監督直伝ID野球で主砲吉田を封じる! ID野球全盛時代、クローザーを務めた髙津臣吾。野村イズムをたっぷり叩き込まれた彼も、徹底してデータ野球を行った。結果は、同年の日本シリーズでも顕著に表れた。ケガ明けの主砲・吉田正尚に対し、徹底してインコースを攻め、シーズン中、ほとんど三振をしなかった主砲を6奪三振、打率.222に封じ込めた。
2011年 ソフトバンクVS中日“昼行灯”と呼ばれた監督の大胆な選手起用 「オレは何もしない」と語るほどの“静かな将”。選手起用も各コーチに任せていた。しかし、2敗を喫し、迎えた第3戦。選手として出場した99年の日本シリーズで、成績が落ちていた秋山を1番で起用し続けた王監督を思い出したのか、ベテランの小久保を4番に起用。その小久保が大暴れし、見事、逆転優勝を果たした。
2016年 日ハムVS広島 第6戦 大谷をおとりにした“栗山マジック”の妙 誰もが先発・大谷翔平を予想していたが、まさかのベンチスタート。しかし、栗山監督は、ここぞの場面で大谷を使う。同点の8回、ツーアウト満塁で中田翔、そんな場面でネクストバッターボックスに大谷を立たせる。「8、9回大谷が登板する」というプレッシャーから、押し出し四球。大谷をうまく生かし、10-4で勝利。
2010年 ロッテVS阪神 メンタル面のケアで史上最大の下克上! シーズン中からギリギリの戦いで、一つ負けたら4位転落、CS進出すら危うい状況だった。3位から勝ち上がった日本シリーズでも、5時間超えの試合を2試合するなど、選手は疲労困憊。そんな状況でも優勝できたのは、監督が常に面談を開くなど、選手にヤル気を起こさせ、メンタル面のケアを怠らなかったことが勝因。