【賛否両論】大河ドラマ『どうする家康』を振り返り見えてきた3つの「どうする」まとめ (1/5ページ)

Japaaan

【賛否両論】大河ドラマ『どうする家康』を振り返り見えてきた3つの「どうする」まとめ

令和5年(2023年)NHK大河ドラマ「どうする家康」、とうとう終わってしまいましたね。

皆さんも楽しめましたか?今ごろロスになっていませんか?

X(いわゆるTwitter)を見ていたら、#どうする家康第49回 なんてハッシュタグがありました。もちろんフィクションですが、皆さんから愛されていたことが察せられますね。

さて、今年の作品では色々な試みがなされたとのことで、各メディアによれば賛否両論大きく分かれたそうです。

これまで全48回放送をすべて見届けた上で、気づいたことや感じたことなどをまとめて行きます。それでは、今年最後の振り返りと参りましょう!

どうする時代劇

落合芳幾「太平記英勇傳 湯浅五助」と、その足元に置かれた大谷吉継の首級。現代人からすれば残酷な取り扱いであるが、当時には当時の価値観がある。

「若い人や、これまで歴史に興味がなかった人にも親しんでほしい」

時代劇や伝統芸能など、一般に若者ウケしなさそうなジャンルに携わる方が、よくそんなことを言われます。

そこで現場では、例えば言葉づかいを現代的にしてみたり、あるいは登場人物の価値観を現代的にしてみたりなどの創意工夫がなされがちです。

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