幕末の志士たちを震え上がらせた新選組!10人の組長たちの終焉を紹介【後編】 (1/4ページ)

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幕末の志士たちを震え上がらせた新選組!10人の組長たちの終焉を紹介【後編】

前編では「新選組(しんせんぐみ)」の一番隊組長から五番隊組長まで紹介しました。

幕末の志士たちを震え上がらせた新選組!10人の組長たちの終焉を紹介【前編】

後編では六番隊から十番隊までの残り5人の組長の人物像と、彼らの終焉の時を紹介します。

新選組組長の人物像と終焉の時 六番隊から十番隊まで

六番隊から十番隊も個性派揃いの組長が並びます。中には生存説まで飛び出てきたり、未だ死因が謎に包まれたままだったりする組長も。

井上源三郎 六番隊組長

局長である近藤勇の兄弟子だった井上源三郎は、見た目も行動も派手ではありませんでしたが、天然理心流の免許皆伝の腕前は確かなものでした。

人斬り集団の新選組の組長というイメージは全くありません。しかし、近藤や土方からの信頼は絶大で家族のような存在でした。

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