酔っ払うまひろ&自制しない道長…大河ドラマ「光る君へ」第37回放送(9月29日)振り返り! (5/8ページ)

Japaaan

読者の想像に任せるため、あえて書かなかったのか、書けなかったのかは不明です。

ちなみに光源氏の罪とは、継母と密通して、その子を父親に抱かせたこと。

同じ罪を犯した本作のまひろと道長には、どんな罰が用意されているのでしょうか。

敦成親王は「次の」春宮……道長の野望

敦成親王は「次の」春宮(とうぐう。皇太子)……つい洩れてしまった道長の野望。

その場にいたのがまひろだけでよかったですね。と言うより、まひろにだけは気を許して口に出たものと思われます。

一瞬驚いたまひろですが、恐らくその意図は察したことでしょう。

現時点での皇位継承順位は以下の通りです。

一条天皇(当今)→居貞親王(春宮。のち三条天皇)→?(未定)

居貞親王が即位すれば、現時点では一条天皇の第一皇子である敦康親王が春宮となるのが順当でしょう。

しかし道長は違いました。自分の血を引く敦成親王を皇位につけるべく、敦康親王を追い落とすことにしたのです。

敦康親王の母・藤原定子(高畑充希)は既に亡く、外戚の伊周らに道長へ対抗しうる力はありません。

一条天皇が伊周を正二位に昇らせたのは、道長に対するせめてもの抵抗でしょう。しかし焼け石に水です。

実際に三条天皇が即位すると、道長は敦成親王を春宮にゴリ押しするのでした。

これに対して抗議したのが娘の彰子。敦康親王を実子と分け隔てなく愛情をかけていた彼女は、道長と一条天皇に食ってかかります。

しかし決定は覆ることなく、敦康親王は皇位から遠ざかって失意の最期を迎えるのでした。

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