非業の死を遂げた吉原遊女の霊を慰める「玉菊燈籠」とは?その始まりを紹介!【大河べらぼう】 (1/4ページ)
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第9回放送は「玉菊燈籠(たまぎくどうろう)恋の地獄」。2週連続で吉原遊郭の闇が浮き彫りにされていくようです。
前回放送の解説はこちら↓
遊女を身請けする相場は?鳥山検校(市原隼人)は何者?ほか…【大河べらぼう】2月23日放送の解説&振り返りところでこの玉菊燈籠とは一体なんでしょうか。調べてみたところ、吉原遊郭ではお盆になると、非業の死を遂げた遊女・玉菊の霊を慰めるために燈籠を掲げたのだとか。
果たして玉菊とはどのような女性で、いつごろ活躍したのでしょうか。今回は遊女・玉菊について紹介します。
ルックスよりも人柄と才能で人気者に
玉菊は元禄15年(1702年)に生まれ、享保年間(1716~1736年)初期に吉原遊郭へ売られてきたと言います。
